店長のひとりごと VOL4]
『〜庭に咲く花〜』
最終更新日 2006年5月5日
朝の日差しが少しずつ暖かくなってくると、私も少しだけ早起きになります。小さな庭に咲く植物の世話をするのが、楽しい季節がまたやってきました。
花たちも春を感じて一斉に咲き始めます。ビオラも芝桜も満開。藤も咲きました。
鉢に植えた藤なのですが、今年は立派に数え切れないほど花をつけました。
アネモネやオダマキ、マーガレットや忘れな草、今年は牡丹も沢山花をつけ、庭がピンク色に染まりました。
花は咲く時期が短く、あっという間に枯れてしまいます。庭仕事を少しサボると花の咲く時期を逃がし花の盛りを見逃すこともあります。
いつまでも咲いていてくれたらいいのに。そんなことをつぶやくと、妻は押し花にして作品にし始めました。私の妻は押し花の先生をしています。
もう十年以上も押し花に係わって、各地で海外でも賞を取るほど腕前となりました。
私の育てた花が押花絵になり賞を取ると、自分の手柄のような気がして勝手に喜んだりしています。
ロハスなどと言う言葉が聞かれるようになりましたが、自然を愛し、
自然と共に健康でゆっくりと生きる生き方を言うようです。
私のロハスは小さな庭の花を育て土を触り、季節を感じることのように思えます。
ストレスとかイライラとかそんな気持ちを静める力が植物にはあるのかもしれません。
今朝もまた、日焼け用に帽子をかぶり、そろそろ出てくるやぶ蚊対策に長袖を来て花摘みをしています。
妻は横で「これ切っていい?」と咲いたばかりの花をまさに切ろうとし「だめ」と言う私の声が聞こえないかのように、採取して楽しんでいます。
また、私の育てた花が賞を取るならばいいかと思いながら気持ちのいい朝です。